Book

めでる国芳ブック どうぶつ

金子信久

めでる国芳ブック どうぶつ
ISBN 978-4-7562-4759-9 C0071
152ページ B5判ソフトカバー
作品 フルカラー/裏 金1色
定価 1800円+税
想像をこらした未知の生物から
表情豊かな身近な動物まで
絵草紙屋の店先で気に入った絵を選ぶように、1枚の絵をB5判の1ページ大で楽しむ趣向の「めでる国芳ブック」シリーズ。 第3弾は、「ねこ」編とは別に編んだ、「どうぶつ」編。 思わず抱き上げたくなるかわいい子犬や、巨鯨・大緋鯉・鰐鮫などの恐ろしい題材をダイナミックに描いた三枚続の作品群、はたまた表情豊かな金魚や蛸・雀といった国芳お得意の「人を演じる動物」。どれも命を持つものへのあたたかい想像力があふれ出ています。人が動物に抱く観念や神秘を感じとり、人との関係を多彩な形で表現した、国芳の動物画をめぐる1冊。 「かわいい動物の絵には昨今恵まれている。しかし、それだけではない、もっと多様な、もっとありのままの人と動物の関係はどうだろうか。国芳の作品には、ストレートにそれが表れているように思う。世界的にみて、日本は動物をめぐる多彩な美術を営んできた国である。それを生み出したのは、複雑な人と動物との関係と、それを具現できる国芳のような画才である」。(本文より)

[最新刊] 喫茶とインテリア WEST 喫茶店・洋食店33の物語

BMC(ビルマニアカフェ)著/西岡潔・写真

喫茶とインテリア
ISBN 978-4-908465-03-1 C0072
200ページ A5判 並製本
フルカラー印刷
定価 2200円+税
インテリアをたのしむ喫茶空間
[2016年10月上旬発売] 居心地のいい喫茶店には、インテリアや建築へのこだわり、そして長い時間をかけて作られた独特の味わいがある。喫茶店の黄金期といわれた高度経済成長期、個人経営の喫茶店は、それぞれの個性を生かし、独特な内装を作り出した。本書は、これまで正面からとりあげられてこなかった、昭和の喫茶店・洋食店のインテリア・建築的魅力について、記録し伝える写真集。BMCの5人が、開店時のインテリアとスピリットを今も保っている喫茶店・洋食店の店主をたずね、歴史と人がつくる味わい、空間としてのよさを考える。大阪府・京都・和歌山・兵庫の老舗店から、知られざる名店まで、33店の物語を紹介。お取り扱い書店は →こちら

まちの文字図鑑 よきかな ひらがな

松村大輔

まちの文字図鑑 よきかな ひらがな
ISBN 978-4-908465-02-4 C0070
224ページ A5判 並製本
フルカラー印刷
定価 2000円+税
ブックデザイナーが津々浦々でみつけた
個性あふれるタイポグラフィ
[2016年7月上旬発売]日本全国で集めた個性豊かな「まちの文字」の図鑑。第一弾は、ひらがな編。ブックデザイナーの著者が集めた町の文字の中から、デザイン的に優れた約350のひらがなを厳選して五十音順に掲載、字源とともに紹介している。ページをめくると、とりあげられた文字の全体像と所在地が現れる。まちの文字は、看板職人の手描き文字やレタリング全盛時代のバリエーション豊かな文字、書体デザイナーの競演する舞台。たくさんの「よきかな」がある町を訪れるガイドとしても活用できる1冊。

Yokikana Hiragana Machi-no-Moji Zukan from Daifuku shorin on Vimeo.

ミャオ族の刺繍とデザイン

苗族刺繍博物館

ミャオ族の刺繍とデザイン
ISBN 978-4-908465-01-7 C0072
160ページ B5判 糸かがり上製本
フルカラー印刷
定価 2800円+税
文字を持たない少数民族による
家族のための途方もない手仕事
中国西南部に暮らす少数民族、ミャオ族。 文字を持たないミャオ族は、歌で民族の物語を伝え、刺繍で神々や生活を描いてきた。 その刺繍は、芸術的なセンスと、卓抜な技術で知られる。 綿花や麻の栽培・糸つむぎから装飾まで、一着を仕上げるのに何年も費やすことも珍しくない。世にも美しい刺繍は、王侯・貴族のためではなく、庶民のためのものであり、身近な人を守る魔除けであった。 芸術にまで昇華した貴州省のミャオ族による刺繍をあますことなく伝えるビジュアル書。長い時間をかけてつくられた衣服のように、長く親しまれるように、本書は緑色の糸かがりで丈夫に仕上げた上製本です。

めでる国芳ブック おどろかす

金子信久

めでる国芳ブック おどろかす
ISBN 978-4-7562-4689-9 C0071
152ページ B5判ソフトカバー
作品 フルカラー/裏 金1色
定価 1800円+税
笑わせて、おどろかせて、楽しませる。
国芳の真骨頂!
絵草紙屋の店先で気に入った絵を選ぶように、1枚の絵をB5判の1ページ大で楽しむ趣向の「めでる国芳ブック」シリーズ。第2弾は、愛嬌たっぷりの妖怪・化物や、ユーモアに富んだ狂画・狂筆、だるまや駒・鬼瓦・化粧道具・てるてる坊主などに命を吹き込んだ、国芳の魅力炸裂の1冊。「改めて実感するのは、国芳の「画力」である。どのような題材であれ、アイディアであれ、いったん自らの中に吸収したものを、自らの造形世界として表し、見せてくれる国芳。その咀嚼力、表現力にうならされるばかりである。(中略)この一冊を手に、国芳の画力を心ゆくまで堪能していただきたい」。(本文より)

めでる国芳ブック ねこ

金子信久

めでる国芳ブック ねこ
ISBN 978-4-7562-4669-1 C0071
152ページ B5判ソフトカバー
作品 フルカラー/裏 金1色
定価 1800円+税
江戸の絵草紙屋へタイムスリップ。
眺めてよし飾ってよし。細部を味わう60枚
「江戸時代の人が絵草紙屋の店先で、気に入った絵を選んで買ったように、浮世絵を1枚の絵として楽しむ」というコンセプトのもと、ひとつのテーマに60枚の絵を選び、日・英の解説を付した本。第一弾は「ねこ」。猫絵師ともいわれた国芳が、どのようにねこを愛しいと感じ、その不思議な姿を絵にあらわしたのか。府中市美術館の学芸員である金子信久氏が開催するぜいたくな誌上展覧会です。おもてには、浮世絵作品がカラーで1枚、裏面は金1色刷りで、すべて異なる柄が入った、きれいに切り離せる仕様。3枚続きの絵を並べて眺めたり、額に入れて飾ったり、気に入った絵を誰かに贈ったり、コラージュしたり。お好きな方法で、めでてくださいますと幸いです。